藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
件名1「これからの都市基盤について」 要旨1「6つの都市拠点について」 本市の都市拠点は、都市マスタープランの中で、多様化する市民生活や産業活動を支え、都市の文化や産業の創出、発信を担う場として形成され、藤沢駅周辺、片瀬江の島、湘南台駅周辺、辻堂駅周辺、健康と文化の森、村岡新駅周辺と6つの都市拠点が位置づけられております。
件名1「これからの都市基盤について」 要旨1「6つの都市拠点について」 本市の都市拠点は、都市マスタープランの中で、多様化する市民生活や産業活動を支え、都市の文化や産業の創出、発信を担う場として形成され、藤沢駅周辺、片瀬江の島、湘南台駅周辺、辻堂駅周辺、健康と文化の森、村岡新駅周辺と6つの都市拠点が位置づけられております。
◎長谷川 都市整備課課長補佐 増進が大きくなった理由等につきましては、鑑定結果のため分かりませんが、前回と比較すると、今回は新駅設置が決まり開業時期の目安ができたこと、また、駅前広場の位置などが明らかになったことで、村岡新駅周辺地区の土地の大部分が駅前広場に隣接するような街区であることが具体的に見えたところ等ではないかと推察しております。
◎野原 藤沢駅周辺地区整備担当主幹補佐 藤沢駅周辺地区と村岡新駅周辺地区については、本市の都市マスタープランにおいて、都市拠点に位置づけられておりまして、藤沢駅周辺の再整備及び村岡新駅周辺地区の整備を進めることで、それぞれの拠点の機能分担、連携を図りながら、本地区並びに藤沢市全体のさらなる活性化につながっていくものと判断しております。
◎武内 都市整備課主幹 村岡新駅周辺地区全体が対象となりますので、現公社用地や、それ以外も含めた区域のまちづくりガイドラインとなります。
その他の部分につきましては、村岡新駅周辺地区事業用地として買戻し予定となっております。 ○議長(佐賀和樹 議員) これで質疑を終わります。 これでこれら8件の報告を終わります。 ────────────────────── ○議長(佐賀和樹 議員) △日程第4、議案第40号令和4年度藤沢市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 提出者に説明を求めます。
また、村岡新駅周辺地区まちづくりにおいても、まちづくり方針の中で示したグリーンインフラの考えを持続可能なまちづくりの実現に向け推進し、今後の都市基盤整備と併せた緑の軸を形成する多様な緑化の取組として進めるものでございます。
なお、用地取得費には、村岡新駅周辺のまちづくりと同時期の進行であることから、村岡新駅周辺地区都市構造再編集中支援事業の一環として補助金を充当する予定でございます。 最後に、「5 今後のスケジュールについて」でございますが、9月末に実施設計業務完了後、令和5年度から2か年程度の工期を経て、令和7年度中の供用開始を想定しております。
策定時からの変化につきましては、ア、土地利用では、健康と文化の森地区や村岡新駅周辺において新たなまちづくりを進めています。イ、人口動態では、本市の人口は平成29年度に行った藤沢市将来人口推計の上では、令和12年にピークを迎え、徐々に減少へと転じるとともに、さらなる高齢化の進展や単独世帯の増加が予測されています。
今後予定をしている、あるいは検討となっているのが、市民会館、少年の森、鵠沼海浜公園、健康と文化の森事業、村岡新駅周辺地区整備のPPPなどであり、そうなってくると、民間委託化に伴う委託費はさらに増大をし、正規職員から非正規職員に置き換えていくことが一層進みます。
今後、予定あるいは検討されているのが市民会館、少年の森、鵠沼海浜公園、村岡新駅周辺のPPP、健康と文化の森事業などで委託費はさらに増大することが予想されるわけです。民間にできることは民間にという国の方針に従っていく民間委託化はやめて、不安定な非正規職員を増やすのではなく、安定して働ける一般職職員を増やすべきだと考えます。
◆山内幹郎 委員 アドバイザリー業務委託についてなんですが、村岡新駅周辺地区のまちづくりが今後進んできます。民間との連携でありますPPP事業のアドバイザリー業務委託を結んでいくようですが、この必要性があるのかどうか伺います。
細目02村岡地区都市拠点総合整備事業費は,村岡新駅周辺地区での都市拠点の創出に向け,村岡新駅の詳細設計及び,まちづくりの検討調査等に要する経費でございます。 細目03北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計繰出金は,国庫補助事業費の市負担分,公債費等を一般会計から繰り出すものでございます。
続きまして、村岡新駅周辺地区の再整備並びに391街区と藤沢駅南口再整備について伺います。 まず、村岡新駅周辺地区の再整備については、平成30年12月に行われた3県市による合意から事業が大きく進展をし、3県市とJRとの間で結ばれた新駅設置に関する覚書、そして、最近では新駅周辺の民間企業との連携協定の締結など、この間、着実に事業が進められてきているものと認識をしております。
1点目、発展する持続可能な都市基盤についてですが、昨年12月に村岡新駅周辺地区まちづくりのパンフレットが発行され、藤沢市にどのような効果があるかという視点から、藤沢駅周辺にも新たな活力を与えるきっかけになるとの説明がされています。市全体としては継続的な財源確保が期待され、市民サービスの充実につながるとまとめられています。
村岡新駅周辺地区の整備については、まちづくり方針の下、関係機関との連携を進めながら、周辺住民等の生活の質の向上のため、安全性や快適性を併せ持つまちづくりを行うとともに、ヘルスイノベーションなど、最先端の創造性豊かな人材が集積、交流し、グローバルに発信できる研究開発拠点の形成に向けて取組を進めてまいります。
また、昨年3月に策定しました村岡新駅周辺地区まちづくり方針の重要テーマの中でも位置づけておりまして、これらのまちづくりにおきましても、その考え方を位置づけているところでございます。したがいまして、今後につきましても、これらの各種事業の進捗が図られる中で、必要に応じて、国のプラットフォームへの参加の検討をしてまいりたいと考えております。 ◆清水竜太郎 委員 よろしくお願いします。
その後、本市都市マスタープランにおいても、湘南貨物駅跡地を含む村岡新駅周辺に新駅を核とした都市拠点を形成することを位置づけております。 2点目の「湘南貨物駅跡地利用について、国鉄側と研究を進める体制を藤沢市として早急に確立してほしい。」
村岡新駅周辺の整備事業につきましては、昨年度2月にJRと3県市で覚書締結、3月に3県市とUR都市機構でまちづくり基本協定が締結され、藤沢市では、新駅の概略設計負担金7,740万円、まちづくり設計委託料3,837万円など、昨年度は一般財源約1億円を使いました。
この村岡新駅周辺での都市拠点形成が、市全体の持続的な活性化に資するよう、未来への投資として取り組みまして、市民全体の暮らしやすさにつながることを目指してまいりたいというふうに考えております。 ◆土屋俊則 委員 では、続いて、住宅費、住宅全般、とりわけ市営住宅についてです。
令和2年度に実施した藤沢駅周辺地区及び村岡新駅周辺地区の都市整備に伴う経済効果で買い回り率を58%としたことなどについて疑問をこの会でも述べさせていただきました。